FC 水島新司の大甲子園攻略日記

今回は水嶋新司の大甲子園を攻略していきたいと思います。
ドカベンこと山田太郎里中智、岩木正美、殿馬一人、微笑三太郎の所属する明訓高校を使って甲子園大会優勝を目指して戦っていくというものです。

タイトル画面です。
試合は下図のように

投手と打者に分かれて行われます。まずは投手が球種、コース、球速を決め、次にバッターが投手の球種からどれがどのコースにくるかを予測してバッティングします。
バッターはそれぞれ得意なコースを持っています。上図の岩木の場合四角で9つに仕切られたストライクゾーンの外側つまりボールゾーンが得意コースになります。逆に山田はストライクゾーンすべてが得意コースになります。岩木は得意コース以外では1ます分しか選択できません。山田などは9つのコースを選択することができます。得意はコース選択の時に含まなくても球速さえあえば打つことができます。あと特色ははじめからふられているPOWポイントか自軍投手が相手から三振をとると得られるPOWを振り分けることで、岩木・山田は強打、殿馬白鳥の湖、黒田節、神打のどれか、そのほかはフルスイングを使うことができます。それを使って相手の投手の投げる珠を打つとホームランになりやすくなったりヒットになったりすることができます。(必ずではなくファールの場合もあります。)もちろんPOWは守備や投手にも使うことができ、守備で使うと必ずボールを自分のグローブで弾いて落としたり、投手では魔球が使えます。里中ならサトルボールとか。
まぁ長々と説明するのもあれなのでゲームを始めたいと思います。
神奈川予選
1回戦
vs新川高校
9回表3−0明訓リードでさらに2アウト満塁バッター4番山田でゲームが始まります。
7−0で勝利
新川高校ははっきり言って相手になりません。有力な選手もおらず腕ならし程度でした。
3回戦
vs白新高校
9回表2−2白新高校2番バッターからの攻撃で始まります。4番には不知火がいるのでランナーを貯めないことが重要です。
3−4
不知火に一発浴びてしまいましたが裏の攻撃で里中を1塁において岩木の豪打でサヨナラ2ランホームランで逆転勝利しました。いやー危なかった
決勝
vs東海高校
1回裏1−0で東海高校リード。1アウトランナー2・3塁で4番山田からゲームが始まります。投手は変更になり雲龍が山田の時にはワンポイント登板してきます。そしてここの山田の打席は豪打で3ランホームランで1−3と勝ち越しに成功。その後試合は自動で進み2−4になり9回表2アウトランナー1・3塁でバッターは雲龍を迎えます。ここはライザー2球と最後はさとるボールで三振に打ち取りゲームセット。
試合は2−4で明訓高校勝利

甲子園出譲決定です。
1回戦
vs信山高校
14回裏3−3、明訓の攻撃1アウトランナー3塁でバッターは8番きたです。
きたはショートライナーでしたが相手のショートが弾き結果はショート前ヒットでサヨナラ勝ちしました。
3−4で明訓高校甲子園初勝利です。
2回戦
vs通天閣高校
8回裏3−2明訓リードで通天閣高校の攻撃、2アウト満塁でバッターは坂田です。坂田は通天閣打法を使ってくるので要注意です。しかしここは坂田を三線に切って取りチェンジ。9回表の攻撃で岩木が2ランを放ち5−2と3点にリードを広げることに成功。裏の攻撃を3人で抑え5−2と勝利することができました。
準決勝
vs土佐丸高校
6回裏0−0明訓の攻撃、2アウト満塁でバッターは岩木です。投手は犬飼3兄弟の長男小次郎です。しかし岩木が満塁ホームランで4−0としたところで試合は自動進行9回表土佐丸の攻撃1アウト満塁バッターは犬飼3兄弟の次男武蔵です。武蔵は1発があるので要注意です。しかしここは三振で抑え次のバッターも無事に打ち取りゲームセット。試合は4−0で勝利することができました。
決勝
vsいわき東
7回表0−0明訓の攻撃、ノーアウトランナーなしで5番微笑からの打順です。ピッチャーは超フォークを使う緒方が相手です。しかしうまく緒方を捕まえることに成功。16−0と大差で7回コールド勝ち。

明訓高校は無事に夏の甲子園を優勝することができました。
そして舞台はその年の秋
神奈川県秋季大会となります。
2回戦
vs東海高校
5回裏1−0で明訓リードで東海高校の攻撃、1アウト1・3塁バッターは雲龍です。ここはなんとピッチャーは里中ではなく岩木が勤めて、里中は3塁を守っています。岩木は5つのコースを選択されどこに投げるかわからないという投手なので非常に危険です。しかし相手も絞れないということで運がよければ抑えることもできますし、里中に変えても問題ないという状況です。雲龍をライトフライに打ち取るとゲームは自動進行になり4−0とリードを4点にひろげ9回裏2アウト満塁で再び雲竜との対決になります。豪打で打たれてしまいましたが三塁方向に飛んできたのでPOWで落としサードゴロでゲーム終了試合は4−0で無事に勝利することができました。
準決勝
vs白新高校
10回表4−4同点で白新高校の攻撃、1アウト3塁でバッターは不知火。
しかし不知火をサード不ライに打ち取り続く5番も三振で切り抜ける。
裏の攻撃で里中がライト前ヒット。続く岩木が豪打でサヨナラ2ラン試合は4−6で勝利しました。ちなみに不知火は剛速球のほか超遅球を使ってきます。
決勝
vs横浜学院
1回表ノーアウトランナーなしなので1番岩木の打席からゲームスタート。相手は土門が投げてきます。結構厄介です。しかしここは予想が的中し打線が爆発11−0と1回コールド勝ちをしてしまいました。
明訓高校は神奈川代表として関東大会に駒を進めます。
関東大会
1回戦
vs黒潮高校
5回裏10−3と明訓リード、1アウト1塁バッターは殿馬からです。殿馬白鳥の湖で2ラン、山岡がセンター前ヒット、山田の2ランで14−3でコールド勝ちしました。
2回戦
vs甲府学院
7回表0−2甲府学院リード、ノーアウトランナーなしで岩木の打席からスタートします。相手投手は賀間です。砲丸投げを使ってきます。しかし岩木が豪打でホームラン1−2、殿馬がヒットで出塁し山岡が三振、しかし山田が豪打で2ラン4−2と逆転に成功。しかしその後は微笑が3ベースで出塁するも続く石毛、中根が凡退でチェンジ。チェンジになると自動進行で9回裏ノーアウトランナーなしでバッターは賀間になります。ちなみに7回表で逆転しておかないとゲームオーバーです。ここは問題なく打ち取りそのままゲームセット4−2で逆転勝利しました。
準々決勝
vsクリーンハイスクール
6回表0−0同点、1アウトランナー1・2塁バッターは3番フォアマンです。先制のピンチを迎えますがフォアマンを三振、続く影丸をショートライナーで打ち取り裏の攻撃へ1アウトランナー1塁バッターは里中です。里中ライト前ヒットで出塁、岩木が豪打で背負投法の影丸から3ランを放ち0−3その後は殿馬センターオーバーの2ベースヒット、山岡三振、山田の2ベースヒットの間に殿馬が生還0−4、微笑がレフトオーバーの2ランホームランで0−6石毛、中根が凡退でチェンジ。するとゲームは自動進行1点取られますが1−6でそのままゲームセット。
決勝
vs赤城山高校
18回裏6−5と赤城山リード、1アウト2塁バッターは山田です。ピッチャーはスイッチ投法のわびすけがいます。しかし山田の豪打でサヨナラ2ランホームラン6−7で逆転サヨナラ勝ちでした。
これで明訓は春のセンバツ出場を決めました。
春の選抜甲子園
1回戦
vs江川学院
9回表4−0明訓リードしかもノーヒットノーランでここまできています。3人で無事に抑えノーヒットノーラン達成しましたが別にアナウンサーのコメントもなく終了・・・なんかさみしいなー
2回戦
vs信濃川高校
1回表0−0ノーアウトランナーなしバッターは1番岩木からです。相手投手がストレートとライザーしかないので楽勝でした。13−0で1回コールド勝ちで無事に勝利しました。
準決勝
vs土佐丸高校
5回表0−0同点で、ノーアウトランナーなしバッターは殿馬からです。土佐丸は小次郎が卒業しているためピッチャーは武蔵が勤めています。しかし山田の時だけ犬神が1ポイントリリーフしてきます。しかしその2人をうまく攻略でき16−0で5回コールド勝ちで勝ったどー。
決勝
vs弁慶高校
6回表1−4と弁慶高校リード、ノーアウトランナーなしで岩木からの攻撃になります。原作では唯一の黒星を喫した相手になりますが、相手投手の義経をうまくとらえて17−4で6回コールド勝ちを収めることに成功しました。

そして舞台は夏の甲子園大会に移動します。
夏の甲子園大会(2回目)
1回戦
vs室戸学習塾
1回裏0−0同点で、2アウト2塁バッターは山田の攻撃から始まります。山田の2ランで0−2とリードしましたが山田の打席が終わると自動進行します。ちなみに室戸学習塾は土佐丸高校を抑えて犬飼3兄弟の末弟知三朗がいます。ゲームは2−2の同点に追いつかれ6回裏1アウト1・2塁バッターは6番かみしもからの攻撃になります。ここでうまく打線をつなげて2−12で6回コールド勝ちしました。いやーよかったよかった
3回戦
vs光高校
7回表0−1で光高校リード、明訓の攻撃1アウト1・3塁1ストライク2ボールでバッターはたこたからの攻撃になります。ピッチャーは右投げ、左投げを使ってくる荒木です。なんとか打線をつなげ8−1で逆転に成功しました。
準決勝
vs巨人学園
4回裏1−6で巨人学園リード。明訓の攻撃ノーアウトランナーなし2番殿馬からの攻撃です。相手ピッチャーは真田一球です。地道に打線をつなげ6回裏には7−16としコールド勝ちを収めることに成功しました。
決勝
vs青田高校
4回表0−1で青田高校リード、明訓の攻撃ノーアウトランナーなしで1番岩木からの攻撃です。相手ピッチャーは中西球道です。なんとか狙い球を絞って戦ったのですが11−6と乱打戦になってしまいました。中西球道の球は岩木、山田が得意なコースで普通に打つと凡打してしまうくらい厄介でしたがなんとかかんとかです。

明訓高校3度目の優勝

そしてこの年が山田たちが3年の夏で最後の甲子園でした。というわけでスタッフロールが流れて・・・

と表示されますがしばらくまっていると特別試合が始まります。
特別試合
vs南波高校OB
1回表0−0試合開始からゲームが始まります。バッターは1番岩木の打席です。相手ピッチャーは藤村甲子園です。ピッチャーも厄介ですがここでは相手の攻撃が厄介でした。全員得意なコースはストライクゾーン全部。しかも足が早く凡打でもヒットにされるので厄介でした。しかし6回終わった時点で13−3とコールド勝ちに成功しました。
特別試合
vs東京メッツ
1回表0−0から試合開始です。攻撃は明訓からです。相手投手は始めは岩田が投げてきますが途中から水原勇気に交代します。たしか4点とった時に交代したような気がします。試合は4回11−0でコールド勝ちしました。
しかしこの試合が終わって出た画面はなんと・・・
ゲームオーバー
でした。
そして画面はオープニング画面へ何事もなく移動・・・
いやーさみしいですなー。