wii ドラゴンクエストⅠ‣Ⅱ‣Ⅲ Ⅱ編攻略日記探せ!サマルトリアの王子「トンヌラ」編。

前回はサマルトリアに向かう途中のリリザの町にたどり着いたところまで進みましたが今回はその続きをプレイしていきたいと思います。

リリザの町から北に進むとサマルトリアの城が見えてきました。

サマルトリアの城

やどや 一人8G

どうぐや
名前      金額
やくそう    10
どくけしそう  8
せいすい    20
キメラのつばさ 25

ぶき・ぼうぐのみせ1
名前      金額    効果
こんぼう    60    攻撃力+8
どうのつるぎ  100   攻撃力+10
せいなるナイフ 200   攻撃力+12
くさりがま   330   攻撃力+15
くさりかたびら 390   守備力+12
かわのたて   90    守備力+4

情報

先日南の空が赤く輝いていた。・・・ムーンブルクになにかあったのでは?

サマルトリアの王子は魔法が使えるが力は貧弱

銀のカギは銀のふちのドアを開けられる。

ハーゴンはロトの子孫が力を合わせれば倒せる

トンヌラ王子はぼーっとしているが根はいいやつ

トミーはとりあえず王様と謁見することにした。

サマルトリアの王「トミー王子よよくぞまいった。うちのトンヌラ王子はすでに先日旅立ったところだ。ローレシア大陸のものは旅立つ前にここから北東の勇者の泉にて洗礼を受けるのがきまり。お前も行ってきたらどうだ」

トミー「はぁ・・・わかりました。とりあえず行ってきます・・・」

サマルトリアの王「うむ。ではがんばるんだぞ!トンヌラをよろしくな!」

そういえばここには王女がいるらしいから一応あっていくか。

サマルトリアの王女「あらトミー王子じゃない。何しに来たの?」

トミー「いや・・・・ハーゴンを倒せってオヤジに言われて城から追い出されたんで道連れ探しにここのトンヌラ王子を腹いせに連れて行こうかなと思ってさ・・・王様に聞いたら勇者の泉に行ったとか言われて今から行くんだけど・・・」

サマルトリアの王女「あっそう・・・まぁお兄ちゃん連れていく方が大変だと思うけど・・・まぁ頑張って」

トミー「・・・・・?どういうこと?」

サマルトリアの王女「お兄ちゃんのんきものでよく寄り道するから・・・・ってあえばわかるからまぁいっか・・・がんばってね。それでは私も忙しいんで」

トミー「・・・・・・・・・なんか不吉なことをさらっと言われたような・・・・まぁいっか・・・とりあえず勇者の泉にいってみるか・・・・」

トミーはとりあえずトンヌラを探して北東の勇者の泉に向かうことにしました。

トミーLV7
HP 56
MP 0
ちから 29
すばやさ 21
みのまもり 10
攻撃力 44
守備力 26

勇者の泉


やくそう
8G

奥に老人がいた

トミー「ここにトンヌラ王子来なかった?」

老人「残念。先ほどまでおったが仲間を探すといってローレシアの城に向かったぞ。」

トミー「はー・・・一足違いか・・・めんどくせーなー・・・じゃ・・・城に帰ってみるか・・・・」

老人「残念だったな。まぁせっかく来たことだし身を清めていくがよい」

トミー「・・・・・いや・・・・急いでるんで結構です・・・・」

老人「あーあ。これでお前さん死んだね。残念。ここで身を清めるのがこの大陸のきまりなのに。あーあそれしねーんだ。あーそれじゃ加護はねーなー。死んでもいきかえれねーかもよ。それでもいいのか?いやだろ?いやだろ?悪いこと言わねーからやってけって。いやマジで。時間かかんねーし。ちょっとだけちょっとだけだから。やってけって。」

トミー「・・・めんどくさいなー・・・じゃ・・お願いします・・・」

老人「よーしよくぞ言った。それでこそローレシアの王子じゃ。ちょっとまっとけよ。今からしてやるからなー。ってひしゃくどこやったけ?」

トミーはここでまるまる3時間あしどめされることになった・・・・

トミー「・・・・・・・・・・・・・」

しょうがないのでトンヌラ王子を探してローレシアの城に帰ることにした。

王「あれお前まだこのへんにいたのかよ?早くしろよ。早くいってハーゴン倒して来いよ。この愚息が」

トミー「うるせーなー・・・・・そんな簡単に倒せんならだれか倒してんだろ・・・・めんどくせーなー・・・・」

王「王様に向かってめんどくせーとはなんだ!めんどくせーとは!だいたいお前は普段の生活態度が・・・・・」

王の説教は小一時間続いた・・・・・

トミーのイライラが3上がった・・・・

王「ところでなんか用か?」

トミー「・・・・・・・はぁようやくか・・・・・サマルトリアトンヌラ王子がここに来なかったか?勇者の泉に行ったらここに向かったって聞いたんだけど・・・・・」

王「おーそういえばお前が来る3時間くらい前に来てお前を探していたみたいだったなー・・お前がサマルトリアに行ったといったらそれではサマルトリアに向かうといっておったが・・・このドン亀の愚息が!まだあえてもおらなんだか・・・・なんて情けない。それでもロトの子孫か!そんなんじゃハーゴン倒せねーぞ!」

トミー「あ・そう・・・・んじゃまたサマルトリアか・・・・ふぅーなんかめんどくさくなってきたなー・・・」

王「何をブツブツ言っている。わかったらさっさといかんか!!この愚息が!」

トミーは追い出されるようにローレシアの城を出てサマルトリアに向かうことになった・・・

サマルトリアの城

サマルトリア王「おートミー王子ではないか?トンヌラ王子とは会えたかな?」

トミー「うちのおやじからサマルトリアに帰ったと聞いたからよったんですが?」

サマルトリアの王「いや・・・うちのトンヌラ王子は帰っておらぬが・・・」

トミー「・・・・・わかりました・・・どこ行ったんだか・・・・・」

どこにもいないサマルトリアの王子・・・・

トミー「しょうがないのでリリザの町で今後を考えるか・・・・」

リリザの町のやどやにむかうとそれまでいなかった人影が

トミー「きみはトンヌラ王子かい?」

トンヌラ「あはははは。そうだよそういう君はトミー王子かい?いやー探したよ。しかし僕も大概のんきものといわれるがきみも相当だね!世界がこんな状態なのにふらふら旅をして・・おかげでこっちは探し回る羽目になったよ。あはははは」

トミー「・・・・・・・・・・・・・(怒り)・・・・・・ブチ」

トミーはトンヌラの顔をめがけて渾身の力で右ストレートを打ち込んだ

トンヌラ「あはははは・・・痛いじゃないか・・・なんでいきなり殴るかな?」

トミー「・・・いや・・ノリかな?」

トンヌラ「あははは・・・・ノリか・・・ノリじゃしょうがないよね・・・まぁとりあえずこれからよろしくがんばろう!」

トミー「ああ・・・・」

トンヌラが仲間になった

トンヌラLV1 まほうせんし
HP 31
MP 6
ちから 4
すばやさ 4
みのまもり 2
攻撃力 12
守備力 8

呪文
ホイミ

道具
かわのよろい 守備力+6
こんぼう   攻撃力+8

トミー「いやいやお前トンヌラのくせにまほうせんしとかかっこいい肩書ついてんじゃねーよ・・・・トンヌラのくせに・・・・・」

トンヌラ「あははは・・・・そういわれても・・・」

トンヌラにくさりかたびらとかわのたてを購入

トンヌラにくさりがまを買うために金ためをすることにした。

トンヌラLV2
HP 34
MP 12
ちから 4
すばやさ 7
みのまもり 3
攻撃力 12
守備力 19

トンヌラLV3
HP 35
MP 16
ちから 6
すばやさ 9
みのまもり 4
攻撃力 14
守備力 20

ギラをおぼえた

トンヌラLV4
HP 38
MP 18
ちから 7
すばやさ 11
みのまもり 5
攻撃力 15
守備力 21

トンヌラにくさりがまを購入

最初の仲間トンヌラも加わり装備もそろえたので・・・さてそれではムーンブルクのある大陸に渡りますかね

次回に続く